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オアフ島東海岸にあるカイルア・ビーチやラニカイ・ビーチは、ウインド・ワードと呼ばれる地域にあります。

ワイキキに比べれば雨が多く、風が強いのが特徴で、ウインドサーフィンのメッカとしても知られています。

カイルア・ビーチやラニカイ・ビーチは、アラモアナショッピングセンターから、バスと徒歩を合わせても、1時間半もあれば出かけることができる手軽なリゾートといえます。

カイルアビーチは、白砂が美しいオアフで一番といわれるほど人気のあるビーチです。

そして、ラニカイビーチは、その先にある高級住宅地区に位置し、おもに地元の人が利用するという隠れ家的なビーチといえます。

ラニカイビーチには、カイルアビーチのように広い砂浜や駐車場などの公共施設がありません。

ただ、美しい白砂とエメラルドグリーンの海にぽっかりと浮かんだモクルア・アイランズがオリジナルな風景といえます。

そして、ラニカイ・ビーチは、いつも人影が少なくのんびりと海を眺めるにはこのうえないビーチといえます。

人気が高いとされているカイルア・ビーチ以上に魅力的なビーチといえるかもしれません。

今回は、この美しいラニカイビーチとラニカイの街並み、そして絵画のようなモクルア・アイランズを山の上から眺めるという、ラニカイ・トレイルを紹介させていただきます。

トレイル(登山)といっても、片道30分ほどの初心者向きのコースで、コースの入り口が分かりにくいことを除けば、誰でも手軽に楽しむことができるトレッキング・コースといえます。

ただトレイルの尾根の道幅は狭く、岩場を登るところもあるため、両手はいつも使えるように空けておくと便利です。

そして、いくら手軽なコースとはいっても、ビーチサンダルでのトレッキングは危険なので避けることをお勧めします。

灼熱下のトレッキングは体力の消耗が激しくなるため、水分(ペットボトル)と軽食(サンドイッチなど)は必需品といえます。

また、ウインド・ワードの特徴として、突然小雨が降り出すことは多々ありますので、雨具は用意されますことをお勧めします。

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まずは、アラモアナ・ショッピング・センターから、ザ・バスを利用して、カイルアの街を目指すことになります。

カイルアの街へは、アラモア・ナショッピング・センター山側から、57番「SER LIFE PARK」と表示のされたザ・バスに乗車します。

ザ・バスの57番には、「SER LIFE PARK」行き、「KAIRUA  WAIMANALO」行き、「KAIRUA KEOLU DR」行きの3種類があります。

いずれのザ・バスも、カイルアの街の中心にあるカイルア・ショッピング・センター(メイシーズ前)のバス停留所で停車します。

そして、「KAIRUA  WAIMANALO」行き、「KAIRUA KEOLU DR」行きのザ・バスに乗った場合は、このバス停留所で降車します。

大勢の乗客がこのバス停留所で降車しますので、一緒に降りればいいと思います。

バス停留所からは、バスの進行方向に向かってまっすぐと歩いていくことになります。

ゆっくりと10分程歩けば最初の三叉路がありますので、ここをカイルアロードの方向(海側)へ左折し、あとはまっすぐにカイルアビーチを目指すことになります。

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(余談ですが)幸いにアラモアナ・ショッピング・センターで57番「SER LIFE PARK」行きのバスに乗ることができれば、カイルア・ショッピング・センター(メイシーズ前)のバス停留所では降車せず、そのまま乗車し500メートルほど先にあるカイルアロードへ左折する三叉路を少し過ぎたバス停留所で降車します。

このバス停留所の降車の目標は、進行方向の左側に最初の三叉路(カイルアロードと交差点)が見えてきたら、降車の合図(窓のところにあるひもを引っ張る)をしてください。

おそらく、このバス停留所で降車する乗客は少ないと思われますので、乗り越しには注意してください。

ザ・バスは三叉路を少し過ぎたところで停車しますので、降車したら通り過ぎた三叉路まで戻り、交差しているカイルアロードの標識の方向(向かって右、海側)へ歩いていくことになります。
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カイルアの豪邸を両側に眺めながら、カイルアロードをまっすぐ歩いていくと、左手にカイルアビーチ・ショッピング・センターが見えてきます。

私は、いつもこのコンビニエンスストアで昼食用のサンドイッチを買うことにしています。

そして、カイルアロードの突き当たりに見えているのが、カイルアビーチ・パークです。

三叉路のバス停留所からは15分くらいで来られるでしょうか。

カイルアビーチで少し休憩してから、ラニカイビーチへと向かってもいいのですが、今回はラニカイ・トレイルが目的であるため、先を急ぐこととします。

カイルア・ショッピング・センター(メイシーズ前)のバス停留所で降車して、あとはすべて歩いたとしても、1時間もあればラニカイ・ビーチに到着することができます。
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初めての訪問者や、アラモアナショッピングセンターで乗車するバスの表示がややこしくて心配と思われる方は、とにかくカイルア・ショッピング・センター(メイシーズ前、下の写真)のバス停留所で降車することをお勧めします。

そして、歩きましょう。(最近は貸自転車があるようです。)

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余談になりますが、降車したカイルア・ショッピング・センター(メイシーズ前)のバス停留所から、70番のザ・バスに乗り継いでラニカイビーチへと向かう方法もあります。

ただし、この方法は70番のザ・バスの便数が1時間半に1本とたいへん少ないことが難点といえます。

イライラして来ないバスを待つより、カイルアやラニカイの美しい街並みを眺めながら、のんびりと歩いて行かれる方がいいのではないでしょうか。
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カイルアビーチ方面から見ると、海に向かって右側の方角がラニカイビーチにあたります。

カイルアビーチからラニカイビーチまでは徒歩で10分ほどです。

カイルア・ビーチ・パークの中を抜けて、公園の外周道路に沿って道なりに歩いて行くと、やがてカイルアビーチが見下せる高台に出ます。

そして、その先には、ラニカイ地区の入り口にあたるウエルカムゲートタワー(上の写真)が見えてきます。

ここからラニカイ地区となりますが、ラニカイビーチは坂道を下った海側の道路に沿ってあります。

ラニカイ地区は、海側だけではなく山側も含めた街全体が高級住宅街になっています。

特に、海に面した住宅では、自宅の裏がそのままラニカイビーチになっているため、プライベートビーチ感覚で利用することができるのではないでしょうか。

そして、ラニカイ地区以外の訪問者が、ラニカイビーチを利用しようとする場合は、住宅と住宅の間に設けられた、ビーチへと抜ける数箇所の路地(下の写真)を利用することになります。
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この路地を通して見る海の光景は、まさに絵画的であり、芸術作品のような趣さえあるといえます。

路地の両側には住宅の塀や植え込みがあり、その間から遠くに見えるエメラルドグリーンの海は、まさに遠近法と色彩のマジックによるひとつの芸術であり、美術館でマチスの絵画を鑑賞しているようなポップな気分にひたれます。

天国への扉とは、このような光景のことをいうのかもしれませんね。

この光景は、ウクレレ奏者のジェイク・シマブクロのデビューCD「サンデーモーニング」のジャケットにも使用されていました。

まさに、ラニカイビーチを象徴する光景ということができそうです。

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そして、この路地を抜けると、目前にはエメラルドグリーンの海原とモクルア・アイランズが広がってきます。

色彩の鮮やかさとコントラストは、おそらく日本人の自明な色彩感覚を超えたものということができ、まさに光と色の世界といえるのではないでしょうか。

そして、ラニカイ・トレイルは、このような絵画的で鮮やかな色彩の世界を、山の上から一望俯瞰してみようという至極の試みということができます。
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では、いよいよラニカイ・トレイルの始まりです。

ラニカイ・トレイルの入り口は、たいへん分かりにくいため、慎重に自分自身で探すしかありません。

ラニカイビーチから、今来た海岸沿いの道にまでいったん戻り、山側へと向かう三叉路を探します。

ラニカイ地区の中ほどあたりに「Kaelepuru .Dr.」と表示された、比較的広い三叉路の道路(下の写真)が山側に向かってのびています。
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ラニカイ・トレイルの入り口は、この「Kaelepuru .Dr.」と表示された道路を真っすぐ山側に向かって登って行くことになります。
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真っすぐ登って行くと、道路の突き当りには、ゴルフ場(上記の写真)が見えてきます。

そして、このゴルフ場のすぐ手前の道を左側(ゴルフコースと反対側)に折れれば、下の写真のような光景に出くわします。
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これが、ラニカイ・トレイルの入り口になります。

そして、下の写真がトレイル入り口の目印となる標識です。(たいへん分かりにくいですが。)
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ラニカイ・トレイルは、標識の右側にあるフエンス沿いの登山道を登って行くことになります。

ご覧いただくように、トレイルの入り口付近からしばらく続く地道は、たいへん滑りやすくなっていますので、ビーチサンダルの使用は危険と思われます。
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また、ラニカイ・トレイルは、初級者向きのトレッキングコースといわれていますが、実際に体験してみると、炎天下でのトレッキングは、かなりの体力と水分を消耗します。

従って、軽食(サンドイッチなど)とペットボトルを携帯されることをお勧めします。

また、ウインド・ワードは雨が多いことでも有名ですので、トレッキングの最中に雨に見舞われることも予想されます。

さらに、雨天時や雨天後のラニカイ・トレイルは、たいへん足場が悪くなっているため滑りやすく、たいへん危険な場所といえます。

天候が急変することをあらかじめ予測し、雨具を準備されますことと悪天時には決して無理のない慎重な判断をなさいますことをお勧めします。

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ラニカイ・トレイルをどんどん登っていくと、やがて山頂と思われる箇所が見えてきます。

山頂と思われる箇所まで行ってみると、そこは終点ではなく、さらに山の尾根沿いにトレイルがどこまでも続いています。

このため、ラニカイ・ビーチとモクルア・アイランズを眼下にできる、頂上のトーチカ(見張り台)あたりを終点にするのがいいのではないでしょうか。
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上の写真は、途中から頂上付近にあるトーチカ(見張り台)を遠望したものです。

私はブログに登場しないことを原則としていますが、枯れ枝のようなのが私です。

ラニカイ・トレイル入り口からトーチカ(見張り台)のある頂上まで、一気に登ったとしても、30分もあれば到着しまう程度の距離です。
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また、標高は200メートルと高くはありませんが、頂上のトーチカ(見張り台)から眺めるラニカイの街並み、そしてエメラルドグリーンの海、そしてモクルア・アイランズの美しさは、筆舌に尽くせないほどの強いインパクトを与えてくれます。

そして、トレイルにいくつかあるトーチカ(見張り台)は、第二次世界大戦のときに見張り台として設置されたものらしく、戦争史跡ということができます。
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トーチカ(見張り台)は見たところ頑丈そうにできていますが、おそらく長年放置されたままになっているため、トーチカの上には登らない方がいいと思われます。

ラニカイ・トレイルは、平日なら誰とも出会わないほど、利用者は少数です。

これは、ラニカイビーチまでは訪れても、ラニカイ・トレイルまでは足を伸ばす人は少ないことのようです。

ラニカイ・トレイルで、もし日本人に出会ったとしたら、それは間違いなくハワイフリークの重度のリピーターです。(そして、そこにいるあなた自身もまたハワイフリークの重度のリピーターということです。)

したがって、ワイキキでは決して味わうことができない、ローカルだけのハワイ体験をすることができます。

ラニカイの街並み、エメラルドグリーンの海、モクルア・アイランズを満喫しながら、それでいて比較的トレイルの行程は手軽で安心安全に利用できるものです。

ラニカイ・トレイル頂上からの「天国の海(ラニカイ)」の眺めは、皆様にとってどのような印象(インプレッション)となることでしょうか。

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ラニカイ地区からの帰路は、あらかじめ70番バスの時刻表を調べておいて、いくつかあるラニカイ地区のバス停留所から70番バスで、カイルアショッピングセンター(メーシーズ前)まで戻る方法があります。

もちろん、来た道を1時間かけて徒歩で帰るという方法が一番確実な方法といえそうです。

いずれにせよ、いったんカイルアショッピングセンター(メーシーズ前)の停留所まで戻ってから、アラモアナショッピングセンター行きの57番バスに乗車することになります。
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帰路は、当り前のことですが、先ほど降車したカイルアショッピングセンター(メーシーズ前)の停留所の筋向かいにあたる停留所から57番バスに乗ることになります。

利用する57番バスには、「HONOLULU/ALAMOANA」と「DOWNTOWN/BISHOP ST」の表示のものがあります。

57番の「HONOLULU/ALAMOANA」行きは、アラモアナショッピングセンターに直接戻ることができますが、後者では、ダウンタウンで乗り継ぎするということになります。

乗り継ぎは降車したダウンタウンのバス停留所で、そのまま「ALAMOANA CTR」行きの表示のバスに乗り換えるだけです。

しかしながら、乗り継ぎがややこしいというのなら、カイルアショッピングセンター(メーシーズ前)から直帰できる57番「HONOLULU/ALAMOANA」行きのバスの利用をお勧めします。

以上、ラニカイ・トレイルとウインド・ワード(東海岸)への小さなザ・バスの旅をご紹介させていただきました。
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最後になりましたが、カイルアやラニカイは、オアフ島の中でも歴史ある高級住宅地区として造成されてきた経過があるようです。

住人は、おもに本土からの白人(現役をリタイヤしたビジネスマンや軍人など)が多いと聴きます。

大きな敷地に、大きな邸宅、そして芝生の庭には椰子の木が植えられてるという光景は、まさにアメリカンドリームを彷彿させるものがあります。

ワイキキにあるクヒオビーチやピンクパレスやなどの高級ホテルなどは、私たちが知っているイメージ通りのハワイ(オアフ島)であり、私たちを裏切ることのない風景といえそうです。

しかしながら、カイルアやラニカイに流れているゆったりとした時間は、ワイキキとは明らかに相違したものであり、もうひとつのオアフ島の時間の流れということができそうです。

おそらく、カイルアやラニカイのゆったりとした時間の流れや風景の移ろいは、ワイキキのビジネスや賑わいや喧騒と引き換えに得ることができた閑静な異空間といえるのかもしれません。

そして、ワイキキもラニカイも、人が計画をしたということであれば、ある意味街全体がテーマパークということになり、ともに異次元空間の放つ魅力をうまく引き出しているようにも思われます。

従って、ハワイ島のようなダイナミックな自然はありませんが、人と自然が上手に調和した街という印象を受けることになります。

先にも記述したとおり、仕事と生活の場は別にあって、これが光と影の関係にあるとすれば、ワイキキとラニカイの両方を知ることが、オアフ島のほんとうの魅力をとりこぼすことなく体験することになるのかもしれません。

オアフ島の素晴らしいイメージを大切にしながらも、ローカルの生活空間に一歩足を踏み入れるのには、カイルアやラニカイは、まさにうってつけの場所といえそうです。

ラニカイ・トレイルは、一部の旅行ガイドブックでも紹介はされているようですが、登山口の所在など実際に行ってみないと分からないところが多いというのは難点といえます。

ぜひこのブログを参考にしていただき、安全で安心なオアフ島の旅の思い出に、ラニカイ・トレイルを加えていただきますことを願っております。

ご一読ありがとうございました。

マハロ。
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by kokokara-message | 2015-04-08 21:48 | ラニカイ・トレイル

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《前回からのつづき》
帰路については、当り前のことですが、先ほど降車したカイルアショッピングセンター(メーシーズ前)の停留所の筋向かいにあたる停留所から57番バスに乗ることになります。

利用する57番バスには、「HONOLULU/ALAMOANA」と「DOWNTOWN/BISHOP ST」の表示のものがあります。

57番の「HONOLULU/ALAMOANA」行きは、アラモアナショッピングセンターに直接戻ることができますが、後者では、ダウンタウンで乗り継ぎするということになります。

乗り継ぎは降車したダウンタウンのバス停留所で、そのまま「ALAMOANA CTR」行きの表示のバスに乗り換えるだけです。

しかしながら、乗り継ぎがややこしいというのなら、カイルアショッピングセンター(メーシーズ前)から直帰できる57番「HONOLULU/ALAMOANA」行きのバスの利用をお勧めします。

以上、ラニカイ・トレイルとウインド・ワード(東海岸)への小さなザ・バスの旅をご紹介させていただきました。
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最後になりましたが、カイルアやラニカイは、オアフ島の中でも歴史ある高級住宅地区として造成されてきた経過があるようです。

住人は、おもに本土からの白人(現役をリタイヤしたビジネスマンや軍人など)が多いと聴きます。

大きな敷地に、大きな邸宅、そして芝生の庭には椰子の木が植えられてるという光景は、まさにアメリカンドリームを彷彿させるものがあります。

ワイキキにあるクヒオビーチやピンクパレスやなどの高級ホテルなどは、私たちが知っているイメージ通りのハワイ(オアフ島)であり、私たちを裏切ることのない風景といえそうです。

しかしながら、カイルアやラニカイに流れているゆったりとした時間は、ワイキキとは明らかに相違したものであり、もうひとつのオアフ島の時間の流れということができそうです。

おそらく、カイルアやラニカイのゆったりとした時間の流れや風景の移ろいは、ワイキキのビジネスや賑わいや喧騒と引き換えに得ることができた閑静な異空間といえるのかもしれません。

そして、ワイキキもラニカイも、人が計画をしたということであれば、ある意味街全体がテーマパークということになり、ともに異次元空間の放つ魅力をうまく引き出しているようにも思われます。

従って、ハワイ島のようなダイナミックな自然はありませんが、人と自然が上手に調和した街という印象を受けることになります。

先にも記述したとおり、仕事と生活の場は別にあって、これが光と影の関係にあるとすれば、ワイキキとラニカイの両方を知ることが、オアフ島のほんとうの魅力をとりこぼすことなく体験することになるのかもしれません。

オアフ島の素晴らしいイメージを大切にしながらも、ローカルの生活空間に一歩足を踏み入れるのには、カイルアやラニカイは、まさにうってつけの場所といえそうです。

ラニカイ・トレイルは、一部の旅行ガイドブックでも紹介はされているようですが、登山口の所在など実際に行ってみないと分からないところが多いというのは難点といえます。

ぜひこのブログを参考にしていただき、安全で安心なオアフ島の旅の思い出に、ラニカイ・トレイルを加えていただきますことを願っております。

ご一読ありがとうございました。

マハロ。
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by kokokara-message | 2013-07-12 21:39 | ラニカイ・トレイル

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ラニカイ・トレイルをどんどん登っていくと、やがて山頂が見えてきます。

山頂あたりまで行ってみると、そこは終点ではなく、さらにトレイルが山の尾根沿いにどこまでも続いているようです。

このため、ラニカイ・ビーチとモクルア・アイランズが眼下にできる、頂上のトーチカ(見張り台)あたりを終点とするのがいいのではないでしょうか。
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上の写真は、途中のトーチカから頂上付近を遠望したものです。

私はブログに登場しないことを原則としていますが、枯れ枝のようなのが私です。

ラニカイ・トレイル入り口からトーチカのある頂上まで、一気に登ったとしても、30分もあれば到着しまうほどの距離です。
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また、標高は200メートルと高くはないのですが、頂上のトーチカから眺めるラニカイの街並み、そしてエメラルドグリーンの海、そしてモクルア・アイランズの美しさは、言葉にできないほど強いインパクトを与えてくれます。

トレイルにいくつかあるトーチカは、第二次世界大戦のときに見張り台として設置されたものらしく、戦争史跡ということができます。
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トーチカは見たところ頑丈そうにできていますが、おそらく長年放置されたままになっていることから、トーチカの上には登らない方がいいように思われます。

ラニカイ・トレイルの利用者は、平日なら誰とも出会わないほどに少数であるといえます。

これは、ラニカイビーチまでは訪れても、ラニカイ・トレイルまで足を伸ばす人は少ないということのようです。

日本人に出会ったとしたら、それはハワイフリークの重度のリピーターではないでしょうか。

おそらく、ワイキキでは味わうことができないローカルなハワイを体験することができます。

それでいてトレイルの行程は、比較的手軽なものということができ、安心安全に利用することができます。
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ラニカイ・トレイル頂上からの「天国の海」と形容される眺めは、皆様にとってどのようなご感想になることでしょうか。

ラニカイ地区からの帰路は、あらかじめ70番バスの時刻表を調べておいて、ラニカイ地区にあるバス停留所から70番バスで、カイルアショッピングセンター(メーシーズ前)まで戻るという方法があります。

もちろん、来た道を1時間かけて徒歩で帰るという方法もありますが、これが一番確実な方法といえます。

いずれにせよ、いったんカイルアショッピングセンター(メーシーズ前)の停留所まで戻ってから、アラモアナショッピングセンター行きの57番バスに乗車することになります。

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by kokokara-message | 2010-02-26 22:01 | ラニカイ・トレイル

ラニカイ・トレイルの入り口は、たいへん分かりにいものになっているため、自分で慎重に探すしかありません。

ラニカイビーチからは、いったん海岸沿いの道路に戻って、山側に向かう三叉路を探します。

ラニカイ地区の中ほどあたりに「Kaelepuru .Dr.」と表示された、比較的広い道路(下の写真)が山側に向かってのびています。
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ラニカイ・トレイルの入り口へは、この「Kaelepuru .Dr.」と表示された道路をまっすぐ山側に向かって登って行くことになります。
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そして、道路の突き当りにはゴルフ場(上記の写真)が見えてきますので、ゴルフ場のすぐ手前を左側に折れると、下の写真のような光景に出くわします。
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これが、ラニカイ・トレイルの入り口になります

そして、下の写真がトレイル入り口の目印となる標識です。
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ラニカイ・トレイルは、標識の右側にあるフエンス沿いの登山道から登って行くことになります。

ご覧いただくように、トレイルの入り口付近からしばらく続く地道は、たいへん滑りやすくなっていますので、ビーチサンダルの使用は危険と思われます。
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また、ラニカイ・トレイルは、初級者向きのトレッキングコースといわれていますが、実際に体験してみると、炎天下でのトレッキングは、かなりの体力と水分を消耗することになります。

必ず、軽食(サンドイッチなど)とペットボトルを携帯されることをお勧めします。

また、ウインド・ワードは雨が多いことでも有名ですので、トレッキングの最中に雨に見舞われるということも予想されます。

さらに、雨天時や雨天後のラニカイ・トレイルは、たいへん足場が悪くなっていて、滑りやすくたいへん危険な場所といえます。

天候が急変することをあらかじめ予測して、雨具は準備されますことと悪天時には無理のない慎重な判断をなさいますことをお勧めします。

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by kokokara-message | 2010-02-17 22:17 | ラニカイ・トレイル

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初めての訪問者や、アラモアナショッピングセンターで乗車するバスの表示がややこしくて心配と思われる方は、とにかくカイルア・ショッピング・センター(メイシーズ前、上の写真)のバス停留所で降車することをお勧めします。

カイルア・ショッピング・センター(メイシーズ前)のバス停留所で降車して、あとはすべて歩いたとしても、1時間もあればラニカイ・ビーチに到着することができます。

余談になりますが、降車したカイルア・ショッピング・センター(メイシーズ前)のバス停留所から、70番のザ・バスに乗り継いでラニカイビーチへと向かう方法もあります。

ただ、この方法は70番のザ・バスの便数が1時間半に1本とたいへん少ないことが難点です。

イライラしてバスを待つより、カイルアやラニカイの美しい街並みを眺めながら、のんびりと歩いて行かれる方がいいのではないでしょうか。
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カイルアビーチ方面から見ると、海に向かって右側の方角がラニカイビーチにあたります。

カイルアビーチからラニカイビーチまでは徒歩で10分ほどですが、まずはカイルア・ビーチ・パークを抜けて、公園を外周する道路にでます。

外周道路に沿って道なりに歩いて行くと、やがてカイルアビーチが見下せる高台に出ます。

そして、その先には、ラニカイ地区の入り口にあたるウエルカムゲートタワー(上の写真)が見えてきます。

ここからラニカイ地区となりますが、ラニカイビーチは坂道を下った海側の道路に沿ってあります。

ラニカイ地区は、海側だけではなく山側も含めた街全体が高級住宅街になっています。

特に、海に面した住宅では、自宅の裏がそのままラニカイビーチになっているため、プライベートビーチ感覚で利用することができるのではないでしょうか。

そして、ラニカイ地区以外の訪問者が、ラニカイビーチを利用しようとする場合は、住宅と住宅の間に設けられた、ビーチへと抜ける数箇所の路地(下の写真)を利用することになります。
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この路地を通して見る海の光景は、まさに絵画的であり、芸術作品のような趣さえあるといえます。

路地の両側には住宅の塀や植え込みがあり、その間から遠くに見えるエメラルドグリーンの海は、まさに遠近法と色彩のマジックによるひとつの芸術であり、美術館でマチスの絵画を鑑賞しているようなポップな気分にひたれます。

天国への扉とは、このような光景のことをいうのかもしれませんね。

この光景は、ウクレレ奏者のジェイク・シマブクロのデビューCD「サンデーモーニング」のジャケットにも使用されていました。
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まさに、ラニカイビーチを象徴する光景ということができそうです。

そして、この路地を抜けると、目前にはエメラルドグリーンの海原とモクルア・アイランズが広がってきます。

色彩の鮮やかさとコントラストは、おそらく日本人の自明な色彩感覚を超えたものということができ、まさに光と色の世界といえるのではないでしょうか。

そして、ラニカイ・トレイルは、このような絵画的で鮮やかな色彩の世界を、山の上から一望俯瞰してみようという至極の試みということができます。
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by kokokara-message | 2010-02-10 22:42 | ラニカイ・トレイル

まずは、アラモアナ・ショッピング・センターから、ザ・バスを利用して、カイルアの街を目指すことになります。

カイルアの街へは、アラモア・ナショッピング・センター山側から、57番「SER LIFE PARK」と表示のされたザ・バスに乗車します。
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ザ・バスの57番には、「SER LIFE PARK」行き、「KAIRUA  WAIMANALO」行き、「KAIRUA KEOLU DR」行きの3種類があります。

いずれのザ・バスも、カイルアの街の中心にあるカイルア・ショッピング・センター(メイシーズ前)のバス停留所で停車します。

「KAIRUA  WAIMANALO」行き、「KAIRUA KEOLU DR」行きのザ・バスに乗った場合は、このバス停留所で降車しますが、ここでは大勢の乗客が降車しますので、一緒に降りればいいと思います。

カイルア・ショッピング・センター(メイシーズ前)のバス停留所で降車した場合は、道路を進行方向にまっすぐ向かって歩いていくことになります。

そして、最初の三叉路で交差するカイルアロードの方向へ左折して、カイルアビーチを目指すことになります。

また、幸いに57番「SER LIFE PARK」行きのバスに乗ることができれば、カイルア・ショッピング・センター(メイシーズ前)のバス停留所では降車せず、さらに500メートルほど先にある三叉路を過ぎたバス停留所で降車することになります。

降車の目印は、進行方向の左側に最初の三叉路(カイルアロードと交差)が見えてきたら、降車の合図(窓のところにあるひもを引っ張る)をしてください。
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他に降車する乗客は少ないと思われますが、ザ・バスは三叉路を少し過ぎたところで停車します。

降車したら三叉路まで少し戻り、交差しているカイルアロードの標識の方向(海側)へ歩いていくことになります。
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やがて、カイルアロードの左手にはカイルアビーチ・ショッピング・センターが見えてきます。

私は、いつもこのコンビニエンスストアで昼食用のサンドイッチを買うことにしています。

そして、カイルアロードの突き当たりに見えているのが、カイルアビーチ・パークです。

三叉路のバス停留所からは15分くらいで来られるでしょうか。

カイルアビーチで少し休憩してから、ラニカイビーチへと向かってもいいのですが、今回はラニカイ・トレイルが目的であるため、先を急ぐこととします。
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by kokokara-message | 2010-02-01 21:32 | ラニカイ・トレイル

ラニカイ・ビーチのモクルア・アイランズとラニカイの街並です。
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オアフ島東海岸にあるカイルア・ビーチやラニカイ・ビーチは、ウインド・ワードと呼ばれる地域にあります。

ワイキキに比べれば雨が多く、風が強いのが特徴で、ウインドサーフィンのメッカとしても知られています。

カイルア・ビーチやラニカイ・ビーチは、アラモアナショッピングセンターから、バスと徒歩を合わせても、1時間半もあれば出かけることができる手軽なリゾートといえます。

カイルアビーチは、白砂が美しいオアフで一番といわれるほど人気のあるビーチです。

そして、ラニカイビーチは、その先にある高級住宅地区に位置し、おもに地元の人が利用するという隠れ家的なビーチといえます。

ラニカイビーチには、カイルアビーチのように広い砂浜や駐車場などの公共施設がありません。

ただ、美しい白砂とエメラルドグリーンの海にぽっかりと浮かんだモクルア・アイランズがオリジナルな風景といえます。

そして、ラニカイ・ビーチは、いつも人影が少なくのんびりと海を眺めるにはこのうえないビーチといえます。

人気が高いとされているカイルア・ビーチ以上に魅力的なビーチといえるかもしれません。

今回は、この美しいラニカイビーチとラニカイの街並み、そして絵画のようなモクルア・アイランズを山の上から眺めるという、ラニカイ・トレイルを紹介させていただきます。

トレイル(登山)といっても、片道30分ほどの初心者向きのコースで、コースの入り口が分かりにくいことを除けば、誰でも手軽に楽しむことができるトレッキング・コースといえます。

ただトレイルの尾根の道幅は狭く、岩場を登るところもあるため、両手はいつも使えるように空けておくと便利です。

そして、いくら手軽なコースとはいっても、ビーチサンダルでのトレッキングは危険なので避けることをお勧めします。

灼熱下のトレッキングは体力の消耗が激しくなるため、水分(ペットボトル)と軽食(サンドイッチなど)は必需品といえます。

また、ウインド・ワードの特徴として、突然小雨が降り出すことは多々ありますので、雨具は用意されますことをお勧めします。

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by kokokara-message | 2010-01-21 21:38 | ラニカイ・トレイル